2012年9月10日月曜日

アコギ

ギターのコードは、その構造上、基本の形を覚え、それをずらしていけばほとんどのコードが押さえられるようになります。まずは、根音がドのCコードから覚えると覚えやすいです。その上に、3度ずつ音を重ねていけばいいわけで、Cの3度上はE、その2度上はGです。これらC、E、Gを一緒に引くとCコードになります。倉崎勉のアコギが上手くなる方法はコチラを参考に。CとEの間が、長3度(メジャーサード)であればCのコードで、短3度(マイナーサード)であればCmのコードです。たとえば、「Cm7-5」だとすれば、ルートがCで短3度と減5度、短7度の音を持つコードということになります。最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると読めるようになるので、頑張って練習してください。

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